アラベスク模様の白大理石アラベスカートコルキアのご紹介

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アラベスカートコルキア(Arabescato Corchia)のしらべ

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白地に灰色の縞が、大きく入っているアラベスカートコルキアと呼ばれる大理石をご紹介します。模様がまるで唐草模様のように見える事から、アラベスカートの名を冠しています。いろいろな姿を、見せてくれる大理石です。

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原産地

イタリア共和国の中部、トスカーナ州ルッカ県のスタッツェーマというところで切り出されています。この地方は温暖で、古い歴史と美しい自然に恵まれた地域です。有名なピサの斜塔に代表される、世界遺産も多数残されています。

1年を通して世界中から観光客が、絶え間なく訪れる所以でしょう。また、プロサッカーのチームもいくつかあり、スポーツも活発に行われています。もともと農業の盛んな地域で、地中海沿岸で栽培されるオリーブは有名です。

特徴

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本磨き

白い地に大きく灰色が混ざり合っているのが、この大理石の最大の持ち味でしょう。幅の広い縞模様から、細いスジ模様まで、多様な表情を見せてくれる大理石です。切り出される場所によって、模様の入り方や、色の濃さが変わります。大きく形のよい大理石が、多く切り出されています。

また、イタリアの教会には、古くから現在に至るまで、大理石のアラベスカートコルキアが、たくさん使用されていることも、よく知られていることです。太古の昔から切り出され、その地域の人々にとって大事な場所で使われてきたのです。

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留意点

他の白系大理石同様、色が白いということで汚れが目立ちやすいです。お手入れには、なるべく水を使わないほうがいいので、柔らかい布を使い、から拭きをするか、硬く絞った布を利用するのがよいでしょう。

また、油分がついて放置しているとシミになってしまいます。そうしたものが付着した時は早急に洗い落としてください。その場合、洗剤を使うのであれば、中性の洗剤を使わないと、逆に大理石の表面を傷めることになりますので、洗剤を選ぶのにも注意が必要です。

適した製品

アラベスカートコルキアがよく使われているのは、内装です。

床材

玄関の内部に使用されることが多いです。タイル状のものを、組み合わせていく方法が使われます。柄が大きいので、模様を合わせながら敷き詰めていくのが、楽しいかもしれません。ただキズが付きやすいのでワックス等のメンテナンスを、怠らないようにしないといけません。

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内装材

公共の施設、例えば美術館や博物館などの建築物の階段手すりや、柱の外装に使われます。また、内壁の装飾に多く使用されています。美しい柄と、研磨によって引き出されたツヤが、屋内を華やかに演出することでしょう。

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まとめ

歴史ある地域のもとで、気の遠くなるような時間をかけて育まれてきた、大理石のアラベスカートコルキア。小さい石板でさえ一つとして同じ姿はありません。まさしくすべてがオンリーワンと言える大理石です。その見事な模様を楽しめたらうれしいことですね。

参考価格(㎡単価、消費税別、運賃別)

300角…16000円
400角…18000円
600角…33000円

2017年3月のしらべ