赤御影石ニューインペリアルレッドのご紹介

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ニューインペリアルレッド(New Imperial Red)のしらべ

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広大で灼熱の地、そして数千年の歴史を抱くインドの大地より地中深くから生み出された世界で最も濃い赤御影石ニューインペリアルレッドのご紹介です。

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原産地

御影石のニューインペリアルレッドの原産地について説明します。
ニューインペリアルレッドはインド南西部にあるカルナータカ州で採掘される赤色御影石です。

<インド及びカルナータカ州について>

インドは世界第2位の人口と南アジア第1位の面積を持つ南アジアの大国です。多様な民族が入り混じり、様々な宗教・民族・言語を持つ12億の国民で成り立っています。歴史的にも紀元前260年前まで遡り、インダス文明や古代インドの王朝時代、15世紀頃にスペイン・ポルトガルの進出、そしてイギリスの植民時時代を経て現在のインドが成り立っています。

インドは広大な面積を持つため、気候は場所によって大きく異なります。

カルナータカ州はインドの南西部に位置し、大半の地域は標高の高い地域となります。したがって、南部の地域は夏季でも比較的温暖で過ごしやすい気候ですが、北部になると一番暑い4~5月になると40度を超えることもあります。冬季の気温は州全体でも暖かく過ごしやすい気候です。

特徴

赤地に黒の雲母模様がある赤色御影石で、濃い赤色が特徴です。日本に輸入される赤御影石では最も色の濃い石種です。同じ赤色御影石のカパオボニートやバルモラルレッドより全体的に赤みが濃く深いので落ち着いた雰囲気と高級感を醸し出します。色調によってグレードが異なり、色が濃いほど高価になります。安定して採掘できるため、大型建築物等で需要があります。

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本磨き

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ジェットバーナー仕上げ

表面の仕上げについて

基本的に御影石には表面を研磨した「本磨き仕上げ」と、表面の鉱物をバーナーで高温にして飛ばす「JB(ジェットバーナー)仕上げ」があります。

本磨き仕上げは年月が経っても光沢が落ちにくいため外壁などに適しています。JB仕上げは表面に凹凸があり、ザラザラしているので滑りにくく、床材などに適しています。JB仕上げにすると本磨き仕上げに比べて色味が薄くなります。

この本磨き仕上げとJB仕上げの両方を使用して、壁面や床面をデザインすることができます。

留意点

表面の汚れについて

御影石は大理石に比べて硬く耐久性もあり風化しにくいので、外部での建築物や彫刻などに度々使用されます。
油や酸(レモンなど)などはシミになりやすいので特に注意が必要です。撥水処理などのコーティングをして保護をするとシミや汚れがつきにくくなりますが、汚れた場合は放置せずにすぐに拭き取ることが大切です。

色の濃淡について

ニューインペリアルレッドに限らずですが、石材は採掘された時期、採掘場所によって濃淡が多少異なります。したがって壁面や床面などに規格品を使用の際には一度仮並べをして色味のバランスを確認してから施工することをお勧めします。

適した商品

ニューインペリアルレッドは赤色御影石の中でも深みがある赤色なので黒御影石とは異なった高級感を醸し出します。ホテルやマンション、商業ビルのエントランス等で使用すると、高級感を持った落ち着いた雰囲気になります。また、カウンターなどでも使用することが多いです。
最近では石材の冷却効果や音の響きをうたって、家庭用ペットマットやオーディオボードなどに使用されることも増えてきています。

まとめ

ニューインペリアルレッドは様々な赤御影石の中で最も深みのある濃い目の赤御影石です。ニューインペリアルレッド特有の色彩を利用すれば、深みのある高級感のある雰囲気になります。
世界で最も濃い赤色御影石ニューインペリアルレッドを、これからも様々なシーンで利用されていくと良いですね。

参考価格(㎡単価、消費税別、運賃別)

本磨き、ジェットバーナー仕上げ共

300角…19000円
400角…19000円
300×600…19000円
600角…29000円

2017年3月のしらべ