糸面取りのご紹介

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糸面取り

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面取りとは角を削り取って面を作ることです。
糸面取りは糸の面なので0,2mmとか大きくても0,5mmくらいが通常だと思われます。
日本で生産する製品だとそれでいいのかもしれません。
しかし石材は世界中の国から輸入されています。特にイタリアやスペインなどから輸入される製品は糸面といっても1mmとか2mmは当たり前のように存在します。
日本で製品加工を行わない場合、糸面取りは1~2mmの面取りが存在することを知っておいたほうがいいでしょう。

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石材を切断した時にどうしてもバリが出てしまいます。
バリ(burr)とは材料を切断する際に加工面に生ずる不要な突起のことを言います。
切断したピン角は、刃物と同じくらい切れ味が良く、とても危険です。
そこで、加工した石材の角を斜めに切り落とし、とがった部分を無くすのです。
したがって糸面取りのない石材はないと言ってもいいでしょう。

通常石材の表面は本磨きなどに仕上がって糸面取りはしてありますが、見える小口は切りっぱなしで小口磨きはありません。

小口とは石材の周囲の面のことをいいます。いわゆる石材の厚みの部分です。
通常石材の厚みは以下のようになっています。

タイル状の規格品
300mm×300mm・・・厚み10mm、13mm
400mm×400mm・・・厚み12mm、13mm、15mm
600mm×600mm・・・厚み20mm

スラブ材からの製品
スラブ材(約1500~2000mm×約2500~3000mm)・・・厚み20mm、25mm、30mm、40mm、50mmなどから加工したもの