中国産のピンク系フラワータイプ御影石G383のご紹介

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G383のしらべ

綺麗な石と表現される石材はいろいろありますが、かわいいイメージのある石材もあります。G383は華やかで明るく、一風変わった柄の御影石です。白御影石ですが、薄いピンクや薄茶の色が石材の硬く冷たいイメージを払ってくれます。

原産地

中華人民共和国の人々はもちろん、世界中に愛飲者がいる「青島ビール」が山東省で作られています。中国産ビールの源とも言われ、中国で最も古く、一番人気のビールです。約百年前にドイツが条約によって借りたこの地域で、産業振興のために醸造を始めました。最近では毎年八月に「青島と世界に乾杯」のスローガンのもと、「青島国際ビール祭り」がおこなわれていて、国内はもとより世界中から多くの観光客が押し寄せてきます。また、ビール博物館もあり、産業と観光の両方を担っています。

特徴

本磨き

ジェットバーナー仕上げ

基本的には白御影石に分類されています。「クリスタル・ホワイト」と呼ばれることもあり、全体的に白い色をしていて、黒い粒子が点々と入っています。一番の特徴は、薄いピンクや薄いベージュの大きな結晶が、そこかしこに見えることです。大きな結晶の色は、花崗岩の構成物質であるカリ長石に入り込んだ鉱物の影響で、それによって色の濃さや種類も変わってきます。ほとんどの花崗岩は、結晶の大きさの差が少ないのですが、このように結晶の大きさがランダムになっている御影石は種類があまり多くありません。白砂の上に明るい色をした小石を置いたような、一風変わった石目をした御影石です。

留意点

タイル状の石材を使う時に注意したいこと

以前は石材を扱うのは建築等の専門家だけでしたが、最近では手軽に使える物も売られています。インターネットやホームセンターでサイズの手頃なタイル状の石材や、サイコロ状のものが一個から買う事ができます。その中で、タイル状のものはいろいろな用途があります。ほとんどの場合、床の上やデスク、棚の上と言った場所に置いて使うことが多いでしょう。その場合、何もせずに置いた時に床や棚板等に傷がつくことがあります。一般的にタイル状の石板の表面は鏡面加工されていて、つるつるした感じですが、裏面はザラザラしたものが多いです。布やフェルトなどを敷いた上に置いて使われる事をお勧めします。

表面の仕上げについて

基本的に御影石には表面を研磨した「本磨き仕上げ」と、表面の鉱物をバーナーで高温にして飛ばす「JB(ジェットバーナー)仕上げ」があります。

本磨き仕上げは年月が経っても光沢が落ちにくいため外壁などに適しています。JB仕上げは表面に凸凹があり、ザラザラしているので滑りにくく、床材などに適しています。JB仕上げにすると本磨き仕上げに比べて色見が薄くなります。

この本磨き仕上げとJB仕上げの両方を使用して、壁面や床面をデザインすることができます。

適した製品

明るく柔らかいイメージの御影石です。

ペットのクールマット
夏の暑さは人間だけでなく、ペット達にもつらい時があります。熱中症になることもありますが、エアコンもどちらかと言うと苦手なのです。天然石の熱伝導率の低さを利用してクールマットに使えます。お部屋の暑くなりにくい場所(例えば、日の当たらない場所など)に置いておけば、ペット達に適度な冷たさを提供できます。石材ですから、害虫の繁殖も無く清潔に使えます。お手入れは水拭きもできますので、簡単に済ませられます。G383は柔らかい色合いなので、お部屋の雰囲気を損なう事はないでしょう。

まとめ

御影石のG383は基本的には白御影石と紹介されますが、大きな結晶の色で、ピンクや茶系と紹介されることもあります。多くの御影石とは一味違う柄のG383ですが、明るい色合いで、お洒落なイメージのG383を生活空間の中にうまく取り込めるのではないでしょうか。

参考価格(㎡単価、消費税別、運賃別)

本磨き、ジェットバーナー仕上げ共

300角…6500円
400角…6500円
300×600…6500円

2017年3月のしらべ