青い御影石アズールバイアのご紹介

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アズールバイア(Azul Bahia)のしらべ

まるで宝石のラピスラズリのような、華やかで美しいブルーの色彩を持つブラジルの御影石、アズールバイア。ブラジルの真っ青な海のような流れる紋様によって独特の雰囲気を持つアズールバイアのご紹介です。

原産地

御影石のアズールバイアの原産地について説明します。
アズールバイアはブラジルのバイーア州で採掘されるブルーの御影石です。

<ブラジル及びバイーア州について>

ブラジルは南米大陸のほとんどを占める広大な面積を持ちます。南半球にあるため四季が日本とは真逆になリますが、面積が広大なため北部と南部では気候が大きく異なります。北部は一年中気候が高い亜熱帯性気候ですが、南部は12月下旬~3月下旬が夏で雨が最も降る時期であり、6月下旬~9月下旬が冬となりますが比較的過ごし易い気候です。
ブラジルにははるか昔から先住民が住んでいたと言われていますが、15世紀にポルトガル人が植民地化するまでのことはあまりよく知られていません。

バイーア州はブラジル北東部にある州で、大西洋に面しています。年間を通して気温が高く、湿度も高い熱帯性気候です。州都サルヴァドールは1549年から1763年までの間ブラジルの首都としても機能しており、現在でも多くのバロック様式の建築物が残る旧市街は世界遺産として登録されています。

特徴

本磨き

アズールバイアは、鮮やかで美しいブルーと流れるような紋様が特徴の青御影石で、他にはない色彩を放っています。切断面によって大きく柄や色の濃淡が異なります。

留意点

表面の仕上げについて

アズールバイアだけではありませんが御影石には表面を研磨する「本磨き仕上げ」と、表面の鉱物をバーナーで高温にして飛ばす「JB(ジェットバーナー)仕上げ」があります。本磨き仕上げは年月が経ってもツヤがなくならないため外壁などに適しています。JB仕上げは表で面に凸凹があり、ザラザラしているので滑りにくく、床材などに適しています。JB仕上げにすると本磨き仕上げに比べて色味が薄くなります。
この本磨き仕上げとJB仕上げの両方を使用して、壁面や床面のデザイン性を伴うことができます。しかしアズールバイアは本磨きが宝石のように美しいためジェットバーナー仕上げはあまり見かけることはありません。

表面の汚れについて

御影石は大理石に比べて硬く耐久性もあり風化しにくいので、外部での建築物や彫刻などに度々使用されます。
油や酸(レモンなど)などはシミになりやすいので特に注意が必要です。撥水処理などのコーティングをして保護をするとシミや汚れがつきにくくなりますが、汚れた場合は放置せずにすぐに拭き取ることが大切です。

色の濃淡について

アズールバイアに限らずですが、石材は採掘された時期、採掘場所によって濃淡が多少異なります。したがって壁面や床面などに規格品を使用の際には一度仮並べをして色味のバランスを確認してから施工することをお勧めします。

適した商品

アズールバイアは他に類を見ない鮮やかなブルーが特徴なので、個性的な雰囲気をだすことができます。色彩としてはかなりインパクトがある色味ですので、大胆に内装材として使用する場合もありますが、テーブルトップやカウンタートップなどポイントとして使用するとインテリアの一部として目を弾く存在感をかもし出します。

最近では石材の冷却効果や音の響きをうたって、家庭用ペットマットやオーディオボードなどに使用されることも増えてきています。

まとめ

アズールバイアは鮮やかで美しい青の流れるような紋様が特徴的で、個性的な色彩を持つ青色の御影石です。日本ではなかなか目にする機会がありませんが、美しいブルーの色彩をインテリアとしてこれからも様々な用途で使用されていくといいですね。

参考価格(㎡単価、消費税別、運賃別)

受注輸入製品価格…200,000円以上