ストーンベニア(Stone veneer)曲がる天然石スレートのご紹介

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ストーンベニア(Stone veneer)のしらべ

今まで石材が曲がるということは考えもつきませんでした。
光沢のある大理石は無理ですが、スレートなら薄いシート状のようなものに加工でき、それをストーンベニアと呼びます。
ストーンベニアは標準サイズが1200×600×1.5~3mm 1.8kg/枚で、標準より薄いものがストーンベニアナノと呼びサイズは1220×610×0.4~0.7mm 0.9kg/枚になります。
また透過性のあるストーンベニアスケルトンもあり、サイズは標準サイズと同じです。

特徴

柔軟で曲げる事ができるストーンベニアは、今まで天然石を使用できなかったようなところに使用できるようになりました。
建築に関しては、建物の正面や、インテリアの壁、住宅の床や柱、浴室の壁などに使われています。
ストーンベニアは扱いやすく施工がとても簡単なので、今まで石材の使用が考えられなかった場所や製品に使われており、装飾をほどこすうえで非常に魅力的です。

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ストーンベニア スタンダード  1200×600×1.5~3mm 1.8kg/枚

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ストーンベニア ナノ  1220×610×0.4~0.7mm 0.9kg/枚

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壁面 ST-VE121
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ストーンベニア スケルトン  1200×600×1.5~3mm 1.8kg/枚  

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施工方法

準備

施工前に、貼り付ける箇所をきれいにして、埃やオイルなどできる限り取り除いてください。
使われる接着剤によっては、ストーンベニアの接着面に擦り傷をつけてグラスファイバーを露出させる必要があります。
使用する接着剤によっては、溶剤や推奨される下塗りが必要になることもあります。
貼り付ける場所にドライな状態で一度並べて、石材のパターンや色合いなど確かめてください。
全てのシートを一度並べることをおすすめします。

養生

ストーンベニアは極薄天然石のため養生が大切です。
施工前には常温10~25℃に保たれた室内の平滑な場所で積み重ね、クセを取り除いてください。
特に冬場の養生は重要です。クセが取れない時はホットガン等で温めてください。

下地

①施工前に下地面に付着している汚れ(埃、油分等)の清掃を行い、不陸がある場合は下地調整をし平滑にしてください。
また、ストーンベニアの裏面に付着している汚れをサンドペーパー等で軽く擦って除去してください。
②ストーンベニアは天然石のため、色調、模様にばらつきがございます。
施工前には必ず乾燥した状態で一度仮並べをし、パターンや色合いなどを確認してください。

● 施工可能な下地
モルタル下地、セラミック、木材、石膏ボード、金属、合板、サイディング等様々な下地に貼り付けることが可能です。

接着

(詳細は各メーカーの取扱説明書に従ってください。)

くし目ゴテを用いて均一にくし目を立て、接着剤を塗布します。
接着剤のオープンタイムに注意し、必要分だけ接着剤を塗布するようにしてください。

目地不要工法で施工する場合は、接着剤を塗布したあと、平ゴテで下地に押し付けるようにして均一に塗布します。

ハンドローラーやビブラートを使用するか、あて木を当てストーンベニアの表面を軽く叩き、ストーンベニアと下地をしっかりと密着させてください。

カット

ストーンベニアは万能バサミ、丸鋸、ジグソー、サンダー等で簡単に切断できます。
材料が柔らかいため、平滑で安定した場所に置き動かないようしっかり固定してカットしてください。
切断後は切り口を軽くサンドペーパーで処理してください。

目地仕上げ

(詳細は各メーカーの取扱説明書に従ってください。)

弾性目地材をご使用ください。
目地施工の際は、必ずマスキングテープを使用してください。
外壁施工の際は、必ず3~5mm程度のコーキング目地を打ってください。

撥水処理

ストーンベニアは天然石のため、外部や水廻りに施工する際は必ずストーンベニア専用のプライマーとトップコートを塗布してください。

出隅処理

正面がちで仕上げる工法

つき付けで貼り合わせ、角をサンドペーパーで軽く削る工法

コーキングで仕上げる工法

見切り材を使用する工法

まとめ

今まで丸柱や、R壁面ではスレート材の使用は考えられませんでした。ストーンベニアという製品によってそれがいとも簡単に出来てしまいます。
またマンションなどで重量制限のため使用できなかったところも、使用できるようになりました。
新しい素材としてこれからも需要が増えるでしょう。

参考価格(㎡単価、消費税別、運送費別)

ストーンベニアスタンダード  9500
ストーンベニアナノ       35000
ストーンベニアスケルトン    24500

2019年10月のしらべ