床石張り(How to build a stone floor)のご紹介

シェアする

床石バサモルタル工法

1、下地を掃除し、ゴミ、ホコリをきれいに取り除いてください。
2、石の割り付けは仕上りを考えて、高さ、通り、角度を水糸などで正確にだして墨出ししてください。
3、下地と敷モルタル(バサモルタル)の接着をよくするために、水をしっかり散布してください。
4、砂とセメントをおよそ3~4対1の割合でよく混ぜ合わせて、敷モルタルを作ってください。
5、敷モルタルを厚さ約30~40mmに敷き込んでください。
6、板石を仮置きして高さを調整してください。
7、仮置きした石をはずし、セメントを水に溶いたノロモルタルを敷モルタルにまんべんなく流し込みます。
8、再び板石を置き、ゴムハンマーでよく叩き込んで高さを揃えていきます。
9、石貼り後、石と石の間に目地モルタルをゴムごてなどでしっかり詰めてください。
10、スポンジ等を使い、水で石をきれいに拭き取ります。
11、モルタルが完全に硬化するまで1~2日ほど養生してください。

参考
下地から石の表面までの仕上がり寸法
石厚(10mm~30mm)+35mm~45mm

使用材料
砂 セメント 目地材 ゴムハンマー ゴムごて スポンジ等

床石圧着工法(モルタル下地の場合)

1、下地の掃除をして、プライマー(ハイフレックス等)をローラーで塗ります。
2、石の割り付けを考えて、下地に墨ツボで墨をします。
3、1回の塗り付け面積を2㎡以内として、貼り付けモルタル(タイル圧着セメント)を7~10mm程度の櫛ごてを使用して下地にむらなく塗り付けます。
4、天然石だけでなく、人造石や大判タイルも同じように貼ることができます。(300角以上の大判タイルの場合、タイルの裏面にも貼り付けモルタルを塗ることをお勧めします。)
5、石を置き、ゴムハンマーまたはビブラート(振動工具)などを使って入念にたたき押さえを行います。(貼りしろ約5mm前後)
6、石と石の間から表面にモルタルがはみ出した場合はすばやく拭き取るようにします。
7、モルタルの硬化を見計らって、目地材をゴムごて等を使ってしっかりと詰めます。
8、スポンジ等を使い、水できれいに拭き取ります。

参考
下地から石の表面までの仕上がり寸法
石厚(10mm~30mm)+5mm

使用材料
ハイフレックス タイル圧着セメント 目地材 ゴムハンマー 櫛ごて ゴムごて スポンジ等

床石圧着工法(コンパネ等木下地の場合)

1、下地を掃除し、ゴミ、ホコリをきれいに取り除いてください。
2、石の割り付けを考えて、下地に墨ツボで墨をします。
3、下地に石・タイル用弾性接着剤を5~7mm程度の櫛ごてを使用して塗り広げていきます。
4、接着剤の厚みを均一に押し付けるように入念に塗り伸ばします。
5、塗布した接着剤の上に石を乗せ、ゴムハンマーまたはビブラート(振動工具)などを使って石をもみ込むように圧着します。(貼りしろ約2~3mm)
6、接着剤の塗布→貼り付けを繰り返し、石を貼っていきます。
7、石と石の間から表面に接着剤がはみ出した場合はすばやく拭き取るようにします。
8、接着剤の硬化の為、1~2日置いた後目地入れを行います。
9、目地材は弾性系の樹脂目地を推奨します。
10、ゴムごてを使い、しっかりと目地を詰めていきます。
11、目地を詰めながら時間を置かずにすばやくスポンジやウエス等を使い、水できれいに拭き取ります。
注意①表面に樹脂の幕が残ることがありますので、十分注意してください。
注意②石の表面が凹凸状等の時、樹脂目地が使用できない場合があります。

参考
下地から石の表面までの仕上がり寸法
石厚(10mm~30mm)+2~3mm

使用材料
タイル用弾性接着剤 弾性系樹脂目地 櫛ごて ゴムごて スポンジ ウエス等